”訪問看護ステーションほのか”では、たくさんの子供たちに出会います。病院からお家に帰ってきて、普段通りの生活をしていく中で、不自由さを感じる子どもたちやそのご家族に、私たちが出来ることは何か…。実際に関わっていく中で、一番大切にしていることは”子どもたちやご家族が、楽しみながら出来ることが増えていくお手伝い”をすることです。

その方法の一つとして「遊び」があります。

片手を軽く添えるだけで、上手に歩けるようになってきました。お家の外へ探検に行く日も近いかなぁ～。

車のおもちゃが大好きです。袋にたくさんの車をつめて…どこに行こうかなぁ…。

運転が上手になりました‼好きな場所へ自分の力でLet ’Go‼

おもちゃのある2階へ、ひとりで行くために練習をがんばっています‼

「遊び」を通してできることを見つけ、できた時には子どもたちやご家族と一緒になって喜ぶことができる。そんな訪問リハビリを目指しています。

訪問では生活しているその場に伺うことができます。これからも、生活に寄り添い、一緒になってできることを増やしていくお手伝いをしていこうと思います。