待ちに待った夏休み。おひさまの日中一時支援サービスを利用して、今年も小学生の子供たちが遊びに来てくれました。みんな、春休み以来の再会です。一つ上の学年になって、身長が少し伸びていたり、声変わりが始まっていたりと新たな成長を感じることができました。

遊びに来てくれた子どもたちといろいろな活動を楽しみました。

●大きなキャンバスに海の絵を描こう‼●

とりのこ用紙を海に見立てて、手のひらで塗っていきます。子どもたちの小さな手で、立派な海の出来上がりです。そのあとは、思い思いに海の生物を描いていきます。小魚の群れや人魚姫、クジラにサメに、タコやイカ、竜宮城など、カラフルでとっても素敵な絵が仕上がりました。

●カレーライス作り●

毎年恒例のカレー作りを行いました。今年も、訪問看護ステーションほのかの１階にある看護小規模多機能「ほのかのぬくもり」のご利用者さんたちに、カレーライスをふるまいます。

たくさんの野菜の皮をむいて、むいて、むいて、むいだ後はひたすら切っていきます。

切った野菜たちを大きな鍋に入れて、グツグツグツ煮込み、たくさんのカレーライスが出来上がりました。みんなで作ったカレーライスは格別で、みんなた～くさん「おかわり」をしてくれました。美味しかったね‼

この他にも、おやつ作りや、あわあわあそび、ゲーム大会など、いろいろな活動をみんなで楽しむことが出来ました。

春休みの宿題として残っていた紙しばいも完成しました。みんなにとって、楽しい夏休みになったかな??

冬休みに、みんなで元気に会えるのを楽しみにしています‼