暖かい日が続くようになってきました。
ご利用者との会話にも桜の話やお花見の話が
増えるようになってきました。

この最近、この時期になると、学生ボランティアの問い合わせを
頂くようになり、今回も、河原学園の生徒さんが、
４名来所下さいました。

はじめは緊張されながら訪問下さっていますが、
打ち合わせしたり、確認事項を一緒に確認。
今回のボランティアの目的をお互いに確認することで
なるべくボランティアさんが希望されることが
提供できるようにして、
ボランティアさんが少しでもリラックスして
現場に入れるようにしています。

今回は、小規模とグループホームの両方をみたいと
希望下さったので、日にちを分けてボランティアして
頂く事にしました。

お掃除のボランティアをお願いしました。

ご利用者とゲームをしたりお話を聞いていただいたりしました。

ご利用者の中にはお孫さんを思い出していつもよりたくさん会話する方や
ボランティアさんへとお茶を入れてふるまって下さる方、
私達がゲームにお誘いしてもなかなか参加されない方がボランティアさんだと
「一緒にしよか」と楽しそうに参加くださったり、、、
ボランティアさんに楽しい時間を提供してもらいました。

ご利用者も受け入れる私達も大変刺激を頂く時間でした。

また、随時ボランティアや体験・見学を受け入れながら
ご利用者の時間が豊かになっていくよう支援していきたいです。

ボランティアさん、お疲れ様でした。ありがとうございました。
また、お待ちしています。