交通安全
2018年05月29日 訪問看護ステーションてとて
毎月、訪問看護ステーションてとて・ほのか合同のステーション会を行っています。
5月のテーマは『平成30年度の制度改正』『交通安全』についてでした。
交通安全については、4月に交通安全講習を受けたスタッフからの伝達講習をしていたので、それに続いて、日常や業務中の運転時にヒヤリとした場面や危険と感じている場所について、グループで話し合いをしました。
・カーブミラーの死角、高齢者や子供の自転車のふらつき、雨や夜間での視覚不良などでヒヤリとした。
・相手がスマートフォンを見ていて、接触事故になった。
・業務中、いつもの道が工事中で、慌てて違う道を走行している時の不注意でヒヤリとした。
などの意見がでました。
対策としては、
・業務中は時間の余裕を持つ
・危険と感じている箇所は、訪問メンバーで共有する
などがあがりました。
訪問という仕事上、交通安全は日々心がけていますが、今回のような時間を設け再確認し、より安全に業務にあたっていこうと思います。