夏といえば…(カブトムシ編)
2018年08月07日 訪問看護ステーションほのか
2018年の夏がとうとうやってきました。記録的猛暑が続く中、みなさんお元気でお過ごしでしょうか。
ほのかではより一層夏を感じてほしいと思い、許可をいただいて筆者が趣味で育てているカブトムシを玄関先に展示しています。
また7月29日に、ほのかのぬくもりでもったいない市が開催され、その際にご希望のご来場者様にカブトムシ(♂♀)を無料でお配りさせていただきました!
運悪く台風直撃してしまったため、来場してくれる人はいないのではと心配しましたが、ご近所同士で一緒に来られたり、スタッフからの紹介でと親子で足場の悪い中ご来場してくれました!
メスは掴むところないから…と敬遠しがちですが、木の枝や棒をうまく掴ませれば移動も簡単!
やはりオスは大人気!見る見るうちに数が減っていきました!
子どもたちが喜んで触れ合う中、意外にも「孫に頼まれたから」とおじいちゃん、おばあちゃんが取りに来られることの方が多かったです。
小さなお子さんを持つ親にも「懐かしい!」と大好評でした。
国産カブトムシは生育環境にも左右されますが、成虫になってから約1~2か月しか生きられません。
もらってくれた子供たちには、カブトムシと通じて命の大切さを学ぶ機会になってくれればと思います。