１０月1日（月）、西野町にあります、グループホームむくにて
排泄アドバイザーの方に来所いただき、
『おむつのあてかた研修』を開催して頂きました。

おむつと一言にいっても
紙パンツやパット、テープ止めおむつと
使用の仕方は色々です。

毎日の排泄支援となると、ついつい“漏れない方法”を
模索してしまいがちですが、先生曰く
「お一人お一人に合わせた正しいサイズを正しく使用する」
事がポイントと伺って、ご利用者お一人お一人に合わせた
排泄支援がどのようなものか立ち止まって考える
良い機会となりました。

また、実際に濡れたパットを触らせて頂いたり、
あてかたのポイントも教えて頂き、
大変わかりやすく、腑に落ちる内容でした。
先生ありがとうございました。

学んだことをご利用者に合せて実践し、
ご利用者の生活が豊かになるように支援したいと
思いました。