春を待ち焦がれて
2019年01月29日 訪問看護ステーションほのか
2019年を迎えてから、早くも1月が終わろうとしています。本当に時が経つのは早いです。
松山では比較的暖かい日が続いていますが、乾燥や突然寒波がやってきたりと日々の体調管理が難しいです。
愛媛県中予地域の感染症報告(H31年1月14~20日間)によると、776件報告のあった感染症のうち、インフルエンザA型が667件を占めている状況です!ニュースでもインフルエンザ集団感染で高齢者が死亡される報道をよく目にします。繁華街等の人混みへの外出はなるべく控え、普段からうがい手洗い、マスク着用を心がけましょう。
1月…ほのかで育てている植物たちも、今は冬の休眠状態です。
画像左がバラ、画像右はサボテンですがどちらもほのかのご利用者様から頂いたものです。
バラは冬の間に栄養のある土に入れ替えて、枝を剪定しています。
サボテンは何もしていなかったのにも関わらず、去年だけで背丈が2倍以上成長していました。
春にはバラの枝が伸び、綺麗な花を咲かせてくれます。頂いた利用者様にぜひお見せできればと思います。
チューリップの球根です。去年10月に準備をしていましたが、植え付けるのが遅くなってしまい芽が出てしまっています…新年早々、花壇と鉢にムスカリとラナンキュラスの球根と一緒に植え付けをしました。
土の中で春を待ち焦がれる球根たちはきっと良い花を咲かせてくれると思います。
ほのかにお越しの際はそっと鉢を覗いてみてください。春がそこまで来ているかも♪