スタッフ通信

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事業所間での関わりの中で・・・

2021年07月01日 訪問看護ステーションてとて

 訪問看護ステーションから看護職、リハ職が社内の各事業所へ出向いて、定期的に利用者様の様子を見に行っています。今回は、言語聴覚士である丸山が、各事業所に専門職として関わる中で感じたことをお伝えします。

「アンナチュラル」というドラマをご存じでしょうか? 石原さとみさん主演。主題歌は米津玄師さんの「Lemon」  遺体を解剖して死因を追求する法医学ドラマです。 当時、窪田正孝さんのカッコよさに惹かれてドラマを見始めましたが、面白くて面白くて、録画して毎回3回は見るほどハマった、今でも大好きなドラマです。 このドラマの中に、主演の石原さとみさんが、ただ黙々とご飯を食べるシーンがあります。何も語らず、誰も出てこず石原さとみさんただ一人が黙々とご飯を食べるのです。「食べることは 生きること」をこのシーンで表現していたとを知った時、涙が溢れてきました。                                                        言語聴覚士の仕事をしていると、食べられない人にたくさんお会いします。食べたくても食べられない人です。    しかし医学は発達しているので、別にご飯を食べなくても生きていけるのです。口から食べなくても栄養がとれてしまうのです。じゃあ、別に食べなくても生きていけるじゃないか。と思ってしまいますが・・・                             やっぱり! 「食べることは いきること」 だと私は思うのです。                        今回、縁があり、クロス・サービスに就職させていただきました。定期的に社内のグループホームやデイサービスなどに行かせていただいています。                                                 どこの事業所に行っても、 「食べてもらいたい」という熱意を持ったスタッフがいて、手間を惜しまず、考え・工夫して食事介助をしています。 その人を「生かす」ために、食べさせてくれていると思うと、何と尊い仕事なのだろう。その様子を見るとき、前述の大好きなドラマの1シーンを思い出しました。                                  「  食べることは 生きること」 もう一度、このことに向き合いつつ、スタッフの熱意に応えられるような  仕事をしていきたいと思いました。

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