和気職員ミーティング(12月ヘルパー会)
2024年03月04日
2024年が幕開けしました♪
皆様にとって素晴らしい年でありますように…
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
さて、今月のヘルパー会は、「不適切なケアについて考える ~身体拘束はなぜいけないの?チームで目指す身体拘束ゼロへの取り組み~」の研修を致しました。
不当な身体拘束にならない為に、切迫性・非代替性・一時的かの要件を満たすか判断。
☆必ず説明し同意を得て記録に残す事。
身体拘束委員会3ヶ月に1回以上開催し、研修年2回。
※ご利用者様の不利益が利益を上回ると虐待防止・身体拘束にあたる
不適切なケアに繋がる3つの芽がある ①焦り ②思い込み ③知識と技術不足
不適切なケアの例として、指示的な口出し・言われるがまま介助していないか←質問形式で声掛けする。「○○したくない」という思いの背景を探ってみる。
今まで正しかった事が、今では誤りだとされているものもある。
私たちは限られた時間に不適切ケアではないかと振り返ることが大事。また、進んで勉強会に参加し、常に知識や技術を更新し、声掛けを心掛けていきたいと思います。