昨年１０月よりケアサポートまつやま和気事業所の管理者になりました。田中寛美です。

２月６日、月１回のヘルパー会がありました。

ヘルパー会では毎回、腰痛体操とカンファレンス、研修を行います。

腰痛体操は、みんなで５分程度行います。訪問前にも実施し、肩や膝、腰等傷めず、長く働いてくれたらと思います。

カンファレンスは、利用者の近状報告や状態が変化し支援が難しくなっている状況で、どのようにすれば在宅を継続していけるのか、支援方法や福祉用具の選定、部屋の環境等、意見を出し合っています。職員は何とか支援を実施しようと無理をしてしまいますので、思いの大切さと安全に働く大切さの意見交換をしています。

研修は、職員が持ち回りで講師をしています。人に伝えようと思えば、自ら学び、どう伝えれば伝わるかを考えなければならないので、とても勉強になっています。

利用者のことを親身になって支援できる職員をもっともっと増やして、喜んでもらえる利用者をもっともっと増やしていけたらと、思っています。