HYさんのカエル
2025年11月14日 訪問看護ステーションてとて
東温市にお住まいのHYさん(中学生)は、今年から訪問看護でのリハビリテーションを受けるようになりました。
担当の理学療法士からアドバイスをもらってからは、毎日のストレッチと近所の散歩を欠かさないようになりました。
そして、散歩の途中で出会ったカエルを自宅で飼うようになりました。
自分で飼い方を調べ、お母さんに手伝ってもらって道具や餌を準備し、毎日自分でお世話をしています。
HYさんに飼ってよかったことを聞きました。
カエルは小さくてかわいくて、友だちのように思って世話をしています。
これまではゲームしか特にすることがなかったけれど、することを得られてよかったと思います。
HYさんは、これまで訪問看護にてリハビリテーションを受けられることを知らなかったそうです。
直接理学療法士に自分の体と運動について評価してもらい、指導とアドバイスをもらって、話をしながらいっしょに運動することが楽しいそうです。
徐々に体もやわらかくなり、以前はぎこちなかった階段昇降も改善がみられています。








